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大問番号
届いたテンプレートを見て,少しうろたえました。
![]() 大問番号がフレームグリッドの外にあるのです。 やり方を理解するのに時間がかかりました。 きっちり,書式設定をしているわけではありません。 カーニングの組み合わせなのです。だから,微妙にずれるのです。 自分的にはカーニングで,フレームグリッドの外に文字を配置するのは難しすぎるし,手作業が増えるのであまり効率的とは言えません。 フレームグリッドより大きな級数で縦中横を使うと,その後の文字がフレームグリッドからズレ,再調整が必要となります。 ルビ機能を使うことで,かなりの効率化できます。(ルビによる大問を文字書式に登録し,段落書式のドロップキャプスの1文字目にこのルビ書式を当てるとかなり効率化されます) ![]() |
インラインオブジェクトを含む文字列に下線
学参ものを扱っていると,いろいろな指定が来ます。InDesignでは,インラインオブジェクトの下に下線を引くことはできません。
だからといって,線ツールの線を使っていても安定性に欠けます。 その場の思いつきだけど,ここに書きとめておきます。 裏技と言うより,ダマシ技です。 手順は以下の通りです。 条件としては,インラインオブジェクトの幅(縦書きの場合は高さ)がフレームグリッドで設定したQ数の倍数になっていることです。 ![]() 1 インラインオブジェクトのあとに,インラインオブジェクトの大きさに相当する■を入れます。 2 ■を含め必要なところに下線を設定します。(インラインオブジェクトに触らない位置にオフセットします)。■は(親文字のみ)非表示にします。 3 インラインオブジェクトを含め,赤字で設定した部分を2字取にします。 4 完成。 |
上下同時にルビ
InDesignにルビ機能はあるけど,デフォルトのまま,ルビを上下同時に機能はありません。
でも,学参ものなどでは上下同時のルビを要求してくることがよくあります。 あるデータをヒントに自分なりにダマシで上下同時にルビを振る方法を考えてみました。 例として,蒋介石を取り上げてみました。 ![]() 上下同時にルビが振られているように見られます。 文字単位でルビを設定しました。 蒋の字のルビの設定 ![]() 介の字のルビの設定 介のところに「かいせき」とルビを設定してみました ![]() 位置を肩付きに設定し,文字かけ処理などを外してみました。 石の字のルビ設定。 今回は,下に振るルビを全て石に設定しました。 ![]() ルビを右揃えに設定し,オフセットで位置を調整し,ルビに70%の長体を設定し,文字かけ処理などを外してみました。 次の例 ![]() 孫の字のルビ設定 モノルビで上側のルビ「そんぶん」と入力し,文字かけ処理を外します。 ![]() 文の字のルビ設定 下側の「ソン」だけ設定します。 ![]() 文字位置のオフセットで「孫」の字に近づけます。 ウェンのルビの設定法 ルビ用の親文字として■を入力し,文字の塗りをなしとしました。 ![]() ルビに長体をかけ,文字位置のオフセットで位置を調整します。 |
InDesignの1行目のインラインオブジェクト
InDesignでフレームグリッドを使った場合,1行目にインラインオブジェクトが入ると,行取り1行を設定していても,2行取り中央の位置になってしまいます。ここでは,例として分数を使ってみました。
![]() 改行を入れて,上にフレームグリッドを1行増やせば解決できるけど,あまりスマートな方法とは言えません。幸か不幸か,今まで,1行目のインラインオブジェクトはあまり遭遇しませんでした。 それでもQXの1行目のルビに比べればまだマシだとは思います。 オブジェクト→テキストフレームオプションより,先頭のベースラインの位置→オフセットを固定にすると1行取りとなります。 ![]() ただし,インラインオブジェクトを使う場合は,インラインオブジェクトが収まるだけの行間が必要です。 |




















